キーホルダーを留めるカシメ打ち
2014年7月13日
2021年5月29日
小銭入れ付きキーケースを作成する際に、
キーホルダー部分を革に留めるためためカシメ打ちを使用します。

袋に入っているのがカシメですね。
革の厚みによって長さを選びわけます。
これはもともとキーホルダーと一緒に入っていたカシメなので、革の厚みが厚すぎたり薄すぎたりすると、革の厚みに合わせた別のものを買う必要があるわけです。
カシメ打ちの打ち付ける部分の逆のところがカシメの形に凹んでいます。
打ち付けた時のフィット感がなかなかたまりません。
カシメのサイズに合わせてカシメ打ちもサイズを変える必要があります。
